XX21 (BLACKJACK) ● 遊び方
● ブラックジャック
● 用語解説 Dealer(ディーラー) ゲームの進行役です。 Playerの手札の数字の合計が21以下なら自由にHIT、STAND出来るのに対して、Dealerは手札の数字の合計が17以上になるまでHIT、合計が17を越えた時点で(21未満でも)STANDしなければなりません。 HIT(ヒット) 手札が21以下の時、Dealerからカードをもらって手札に追加出来ます。 STAND(スタンド) 手札が21以下の時、HITせずに現在の手札で勝負します。 SPLIT(スプリット) 手札が最初に配られた2枚だけで2枚のカードが同じ数字の時、BETと同じ額を払ってそのカードを2つの手札に分けてプレイする事が出来ます。 INSURANCE(インシュランス) 手札が最初に配られた2枚だけでDealerの表向きのカード(アップカード)がAの時、BETの半額(実際は半額以下ならいくらでも)を払えば Dealerの手札にブラックジャックが完成していた時にその同額の2倍の払い戻しを受ける事が出来ます。 DOUBLE DOWN(ダブルダウン) 手札が最初に配られた2枚だけの時、1回しかHITしない代りにBETを2倍にする事が出来ます。 BLACKJACK(ブラックジャック) 手札が最初に配られた2枚だけの時のAと10以上の数字のカードの組み合わせ。 Playerのみ1.5倍の払い戻しを受ける事が出来ます。 PUSH(プッシュ) 引き分け。 BETは返ってきますが、Split、Insurance、Doubleに支払ったチップは戻りません。 BURST(バースト) 手札の数字の合計が21を越えてしまう事。 PlayerがBURSTした場合、Dealerの手札の数字に関わらずPlayerの負けとなります。 ● コメント
基本的なところで間違ってるかもしれません。 そういうとこが見付かったら追々直していきたいと思います。 ルールや遊び方の参考にさせてもらったサイト ラスベガス大全 カジノ徹底解説、本気のブラックジャック、Yahoo! Gamesのブラックジャック なんでブラックジャックを作ったかというとですね、 このゲームは対戦形式なのに相手(Dealer)がものすごく機械的で しかも単純な行動しか取らないので、プログラムが作り易いんじゃないかなと思ったからです。 あと、このゲームの勝負の早さが、ひまつぶしに最適だと思ったからですね。 実は、純正ブラックジャック(スペードのA&11)や777・678の組み合わせ等の役をいくつか用意して ボーナスが付くようなゲームにするつもりで作ってたんですが、 ブラックジャックを戦闘シーンに使ったRPGにしようかなと気が変わって、 でも、ブラックジャックなんて日本でそんなにメジャーなゲームなのかな? とりあえずブラックジャックの基本的な遊び方が分かる物を出しといた方が良いんじゃないかなと そんな感じで公開します。 RPGの方はいつ出来るかわかりませんが、 とりあえずシンプルなブラックジャックをお楽しみください。 zen 2001/05/29
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