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餃子パーティは大人数が遊びに来た時に便利です。
準備はみんなが来る前からしておけるし、友だちとワイワイと作るのも楽しく盛り上がります。
普段はキッチンに立たない人でもそんな時はわれ先にと餃子作りに励んでしまう姿も微笑ましいものです。
基本の具は沢山用意しておきましょう。気心の知れた友だちが集まるなら、闇鍋・・いえいえ闇餃子が面白いですよ。
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基本の具の中身はお好みで何でもいいですが私はえび、キャベツ、ぶたのひき肉、にら等を使います。
たぶんネギを入れるのが正当なんでしょうが、なにしろ嫌いなもので・・・。邪道でも気にしません。
あ、あと玉子とかも入れます皆細かくきってこねたら終わり。味つけにちょっと醤油を入れるかもしれません。
さあ、ここからが楽しい所です。ふふふふふ
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なにしろ闇餃子ですから、中身に何を入れるかが問題です。にんにく、キムチ、貝柱・・・このへんはまともだし、しかも美味しいに決まってる。
お好みなのでその他の具は皆さんにお任せします。中にはチョコレートを入れたりする人もいるかもしれませんね。
まあ私たちもそろそろいい大人なので、できたら食べられる物にしておいたほうがいいでしょう。
参考までに、最近やった餃子パーティーでは前日の残りの豆ごはんと、友人のお土産の高知名物かつぶし（薫製みたいなやつです）
を入れてみました。
これが意外とイケルんですが、好きずきでしょうね。
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基本の具と特別に用意した具がテーブルにそろったら、あとは煮えたぎる湯に各自で好きなように包んだ餃子を放り込みゆだったらポン酢でいただきましょう。
具が皮から飛び出さないように少なめに入れるのがコツです。
誰が作ったか知れないあやしい円盤型の餃子には何が入っているかはわかりません。入れた本人もワカラナクなっているものです。
それはにんにくだけしか入っていないかもしれない・・・きゃあ〜〜〜
ちょっと赤くなってるのはエビかもしれないけどキムチかもしれない。。。
きゃあ〜〜〜
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みんなと楽しく遊びながら作って食べたらそれはどんなになっても美味しいと感じられるものです。
せつないのは、みんなも帰って後片付けの時
指に残るにんにくの香り。
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