That's 京阪園芸
  京阪園芸アクセスガイド

京阪電車枚方公園駅より徒歩5分
地図 ●京阪電車は淀屋橋、北浜、天満、京橋から「急行または準急で」が便利です。
●京都方面からも急行が早く便利です。
●近鉄線の方は丹波橋から京阪淀屋橋行きに乗り換え。



  京阪園芸への注文の仕方

公式ホームページがありますが、そこではあつかっている品種を見ることができます。
実際の注文はカタログを請求(切手同封で)し、振り込み用紙で先に希望品種分のお金を振り込みます。
その際、代品の可、不可をきちんとしるしておく必要があります。
カタログの請求は↓。
〒573 大阪府枚方市伊加賀寿町1ー5
京阪園芸株式会社
まで、切手を4〜500円程度同封して。
カタログはフルカラー版です。菊苗も同じに販売しています。


  京阪園芸で苗を買う

ブラックティーをはじめ、数々の名花を生み出した京阪園芸さんは、近畿では数少ない「イングリッシュローズ」の販売をされている所でもあります。
「園芸」との名がつくとおり、バラだけでなく、数多くの花の苗を見ることができ、時には驚くほど安く苗を買うこともできます。
逆に言えば、バラ専門ではないというコトもあり、オールドローズの方は定番の種類が多く、ローズフェスタの時でも見ることのできる苗はあまり多くはありません。
イングリッシュローズは「注文」しておけば、かなりの種類が購入できるようですが、同じようにローズフェスタの時に苗を見て決めるというには種類も本数も多くはないようです。
ローズフェスタの時以外にバラの苗を販売してくれるというコトはないようなので、やはり「予約販売」がメインと考えた方がいいでしょう。
他のバラ苗販売をされている所でも同様なのかもしれませんが、
1)輸入苗が多い(イングリッシュローズ)ので、それなりのリスクはある。
2)1年目から多くの花を期待しない。3年かかると思った方がいい。
3)買う時は店員さん(バラを知っていそうな人)をつかまえて、できるだけいい苗を出してもらう。
といったことが必要なのではないでしょうか。
特に3)は、常連のような人をつかまえられたらシメたもんです。
表には出していない春苗を出してもらえるコトもあるようです。(そうやってミセス・ジョン・レイングを買ったので)
他のバラ専門の所とくらべると、「直接見て買う」という方法をとる私にとっては、少々物足りない部分がないではないですが、京阪神でイングリッシュローズを直接買うというコトができるのはここだけなので、慎重に選んで、できるだけ最初は手をつくすと考えれば、不満はありません。
通信販売で利用するという方法では、私自信は利用したコトはないのでよくわかりませんが、 とりあえず、すぐに花を楽しむのではなく、苗を「育てる」という気持ちがあれば、十分対応できるのではないでしょうか。

最後に電話などでの応対については、私がかけた限りでは、無愛想というコトもなく、女性スタッフはそれなりに気持ちのいい応対をしてくださる方も多く、「星2ツ」といったところでしょうか…


  枚方ガイド

同じ駅で下車して、枚方パーク(『ひらパー』)があります。
家族で、子供さんを連れての方もそこから京阪園芸まで徒歩5〜6分程度です。
その『ひらパー』の中にもバラ園があります。(但し、ほとんど販売はしていません。)
京阪園芸さんが「腕によりをかけて」リニューアル(2000年春)したバラ園にも、たくさんのバラやハーブ、花たちが咲き乱れています。
ただ、季節によっては寂しい時期もあるかもしれません。
年に2回ローズフェスタというのを開催されています。
その時期にあわせて行くというのもいいかもしれませんよ。


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